この道を行けばどうなるものか

こんにちは!
アスリートの夢と挑戦をサポートするスポーツトレーナー枡川です。

スポーツ選手のケガ予防とパフォーマンス向上に必要な事をお伝えしております。

 

さて、今回のテーマは
【選手との信頼関係】です。

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本題に入る前にご案内です。

ご案内①

アスリート、ジュニアアスリートの皆さんを徹底サポートします!

パーソナル(1対1)、セミパーソナル(2~3名)、グループサポート(4名~)
トラブルを改善&怪我予防をし、競技力向上のためのサポートをいたします。

指導者や保護者など、スポーツに関わる皆様には勉強会や講習会をさせていただきます。
ご依頼に応じて、結果を出すためのサポートを行います!

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目標に向けて本気で活動しているチームを全力でサポートさせていただきます!
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『ウォーミングアップやケアの方法など教えてほしい』

などの場合にも、単発や短期シリーズなどでもサポートをさせていただきます!
気になる方はお気軽にご相談ください。

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選手との信頼関係

9日(土)は学生限定の勉強会を開催しました。
腰痛というテーマでは行いましたが、ハウツーを教えるのではなく
腰痛からカラダをひも解いていきました。

腰痛で悩んでいる参加者がいたので実際に評価して考察しアプローチしていきながら学びました。
現場力と実践力を向上させていくためには基礎的な解剖学や生理学が必要だと痛感したかなと思います。

詳しくはコチラ
勉強会の様子

まぁ、勉強会の詳しい様子はおいといて・・
こんな話が出ました。

『筋肉をゆるめた方が良いのに、嫌がる選手が・・』

こういう選手って、陸上競技などの選手に多いかなと思います。
かたいバネの方が反発力ありますからね。

それは理解できるけど・・
トレーナーとしては動きを良くするため、怪我予防のためこの部分の張りはとっておきたい・・。

という事ですよね。

うーん。

目標など共有出来ていても、そこまでの道のり

【選手の思う道のり】【トレーナーの考える道のり】

↑これが合っていない事ですよね。

こういった事って、これに限らずあると思うんですよね。

 

『○○を達成したい』
『○○になりたい』

など、ゴールの確認はできていると思います。
それが一本道ならお互い迷うことなくいけます。

でも、実際は色々な道がありますよね。

選手って、ゴールの設定はできても、
『どんな道があるのか』『どの道を選べばいいか』ってわからなかったりするんですよね。

周囲の人からは
『この道が良いぞ~』
ってささやきがあったり

でもそれって、その人の経験だったり、どこぞで聞いた話だったり

メディアなんかじゃ
『この道が正解です!』
って、きれいげな道をごり押しされたり・・

でもそれって、その道を通ってくれたら通行料がはいってチャリンな人たちがいるからだったり

でも、それがうまくいくかどうか・・。

選手は限られた時間の中で結果を出すための行動をして行かなければいけません。

実際、その選手にとってのベストな道のりを案内できるのってサポートしているトレーナーとか指導者だと思うんですよね。

選手の体、考え方、想いをよく知っているから
です。

自転車なのに階段のルートを案内されても困るでしょ?

 

ゴールまでの道のりを選手と共有するためにはコミュニケーション、信頼関係が大切ですよね。

頭ごなしに
『これやって!』
『ここがこうだからこうするから!』
なんて言われても選手は困りますよね。

選手の状態を確認し、ゴールに向かうためにどんな道のりで行こうと考えているのか伝えないといけませんよね。
それで『あー、なるほど、それでいきましょう!』となれば問題ないわけで。

コミュニケーションがきちんととれていれば、とても地味なトレーニングでも選手は高い意識で取り組んでくれます。
自主トレやセルフケアもきちんとやってくれます。

それで自分自身がゴールに近づけると理解しているから

 

色々な考え方、アプローチ方法がありますが

人と人

信頼関係が大切なんです。
ベースとなるのは【人】なんです。

 

信頼関係を築き、ストーリーを共有する

知識や技術を与えるだけではなく、選手に寄り添ったトレーナーでありたいですね。



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