考えるな。感じろ。

こんにちは!
アスリートの夢と挑戦をサポートするスポーツトレーナー枡川です。

 

スポーツ選手のケガ予防とパフォーマンス向上に必要な事をお伝えしております。

 

今回は
【感じることの重要性】です。

カラダの声をきく

先日は仲間であり、尊敬する治療家の先生と密会・・。
新規事業の打ち合わせだったんですが、仕事の話は3,40分で終了。笑
その後はお互いの考え方やモノの見方など語り合いました。

お互いにスポーツ選手に関わっていることもあり
“ケガからの復帰、競技力を向上させるために必要な事”
という部分について色々と話しました。

『色々なアプローチ方法があるけど、それよりも重要な事があるよね』
なんて話になったんですが、本当に大切な事ですのでシェアしたいと思います。


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今は、ネットや本などから多くの情報が手に入ります。
『その人に必要なものを正しくできないと意味ないよねー』
という事はこれまでも書いてきました。

が、今回はそこではなくて

・○○メソッド
・△△論
・○△式トレーニング
・△×選手などトップアスリートもやっている

このようなトレーニングを含め、様々なアプローチをする前に

感じることが重要だよね

と。

 

自分のカラダを感じることって出来ますか?

ざっくりは感じることができるかと思いますが、細かい部分って意外と感覚がなかったりするんですよね。

例えば多くの方がガチガチになっているココらへんとか↓

 

動くときにどこが働いてる?

筋肉が無駄に緊張したりしてない?

細かいところまで思い通りにコントロールできる?

 

感じることのできない部分

これってうまく動かせないんですよね。

リハビリやエクササイズ、トレーニングにしても、それっぽい動きはできていても
感じることのできない部分は結局うまく使えていない。

 

ということは、
動きの修正や質を上げることに繋がらんのんですよね。

それっぽい動きだと、どこか違うところがしれーっと代わりに頑張っているので、いつかどこかでそのシワ寄せが出てくるんですよね。

それが違和感だったり、痛み、思うように動けない。に繋がってしまいます。

 

シンプルな動きを正しくできるか

カラダの声をきく、感じることができるか

まずはここからだと思うんですよね。

 

僕はトレーニングをしていく時に

動くイメージがもてるように。

感じれるように。

ここにアプローチしていきます。

感度が高まると、自分で効果的なケア、予防ができますし、トレーニングの質がめちゃめちゃ高くなります。

って事は、
無駄なケガを予防できますし、パフォーマンスの向上にちゃんと繋がる!

 

そして選手は、“言われたことをただこなす。”ではなく、
自分のカラダを感じ、どうしたらいいのか考えて動いていかないといけません。

頭でっかちで考えすぎは良くないですが、考えんすぎも良くないので言い方が難しいんですが。

自分自身で考え、常に行動を起こしていけるようサポートしていく事も大切だなと強く感じています。

指導だけではなく教育、いや共育ですよね。

 

結局・・
選手と共にコツコツやっていくのみ!

 

伸び悩んでいたり、繰り返すケガや違和感で悩んでいる選手は自分のカラダの声をきいてあげてください。
そしてお医者さんや治療家さん、トレーナーさんなどに相談してみてください。

何とかする方法は絶対にあるはず!です^^!


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