分析力×思考力

こんにちは！
アスリートとジュニアアスリートを専門にサポートしている、スポーツトレーナーの枡川です。

スポーツ選手のケガ予防とパフォーマンス向上に必要な事をお伝えしております。

さて、今回のテーマは
【分析力×思考力】です。

ご案内

本題に入る前にご案内です。

ご案内①

アスリート、ジュニアアスリートの皆さんを徹底サポートします！

パーソナル（１対１）、セミパーソナル（２～３名）、グループサポート（４名～）
トラブルを改善＆怪我予防をし、競技力向上のためのサポートをいたします。

指導者や保護者など、スポーツに関わる皆様には勉強会や講習会をさせていただきます。
ご依頼に応じて、結果を出すためのサポートを行います！

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ご案内②

目標に向けて本気で活動しているチームを全力でサポートさせていただきます！
限られた時間の中で、結果を出すための努力をしていきましょう！

アスリートのトレーニングは緻密に計画的に・・。
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『ウォーミングアップやケアの方法など教えてほしい』

などの場合にも、単発や短期シリーズなどでもサポートをさせていただきます！
気になる方はお気軽にご相談ください。

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サポートに必要な能力

トレーナーとして選手をサポートしていくためには様々なチカラが必要となります。

『○○にはこれやればいい』
とか、『○○式』『○○メソッド』など習ったはいいけど本質を追求せず形ばかり、仕入れたネタを自己満足的にやらせる。
そんな“なんちゃって”は論外ですが・・

トレーナーさんによって得意分野も違ってきますので、色々なタイプのトレーナーさんがいます。
誰が良いとかではなく、【合うトレーナー】が見つかればいいかなと思います。
技術は知識はあって当然とは思いますが、相性とかもありますから。

で、トレーナーとしてベストなサポートをする。

そのために必要なモノ

・実践力

・現場力

・人間力

ですよね。

教科書的な勉強もとっても大切です。
しかし、人のカラダは『教科書通りにいかない』なんて事がよくあります。

教科書的な学びはあくまで基礎。

そういった基礎をベースに、
本質を追い求めてしっかりと学んでいかなければいけません。

教科書にはのっていないけど重要なこと。
これってなかなか学ぶ機会がなかったりするんですよね。

で。
『自分にできる事はどんどんやっていこう』という事で、こっそりと勉強会をやっていたり、法人主催でセミナーを開催したりしています。

こっそりとやっている勉強会は本当にマニアックにこってり、
伝えれる全てを伝えるためにやっています。

治療家さんやトレーナーさん、子ども向けに活動されている方、学生さんなど
色々な方がいますが、考え方や知識、技術など、うまくひろってもらえたらいいかと思います。

興味ある方はこっそり連絡ください。

で。
色々とお伝えしていく中で多くの方に
『あー、足りていないなー。』
というものがあります。

それが

・分析力、アセスメント（評価）力

・思考力

とにかく実践的にやっていくのですが、こういった部分が弱いと進まないんですよね。

特に治療家の方は『木を見て森を見ず』ではないですが、痛みのある部分などピンポイントではいいのですが、全体をうまいこと見るのが苦手だったり、フィジカル系の方はそもそも評価が苦手だったり。

僕自身、とっても苦手でした・・

苦手な人の多くが
『分析、評価』と『考える事』
これがごちゃごちゃになっている事が多いです。

まずは『今どんな状態か』これをサーっと確認。
それから全体をみながら考えていけばスマートにいきます。

人のカラダって全て繋がっていますから。

単品でみてもうまくいきませんよ。

どんなに素晴らしい知識や技術があっても、分析、評価ができないと何もできません。

今どんな状態なのか？

それがみえているからベストなアプローチができます。

パーソナルや治療であれば評価しやすい体勢になってもらってできるのでいいんですが、それだけでは不十分。
試合や動き、トレーニングをみて、動作分析から選手の状態をひも解いていくチカラも必要となります。

姿勢、体の状態から動きが想像できる。

動きから姿勢、体の状態が想像できる。

どちらのチカラも必要という事ですね。

分析、評価がきちんとできる。
それをもとに、どこからどんなアプローチをしていけばパフォーマンスまで繋がるかストーリー（道のり）を整理していく。

当然、思考力が必要です。

『えっ、そんな先まで、深い所まで考えんの！？』

ってくらい追及していきます。

そうすると、全てが繋がります！
そこまでいけば、あとはやっていくだけ。

分析能力や高い思考力は武器になります。

特にスポーツに関わるなら絶対です。

実践力と現場力も当然高くなります。

現場だけではなく、こういった部分を伝えていく活動にももっと力を入れていきます。

スポーツは選手が頑張るだけではダメです。
サポートする人間のクオリティ、サポート体制、環境・・
アスリートのために、スポーツ界のためにできる事を！

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