“成長できる選手”と“できない選手”の違い
こんにちは!
アスリートの夢と挑戦をサポートするスポーツトレーナー枡川です。
スポーツ選手のケガ予防とパフォーマンス向上に必要な事をお伝えしております。
この夏はスーパー猛暑・・
熱中症にはご注意ください!
⇒熱中症の予防と対処法
さて、今回のテーマは
【成長に繋がる継続】です。
継続は力なり。
継続することの大切さは皆さんご存知。
ですよね。
そして、その難しさもご存知。笑
日々の食事やトレーニング、ケアなど色々とありますが・・
がんばって継続したとしても
成長、結果に繋がらない
なんて方もいますね。
継続とか反復って、
ただやるだけじゃ成長に繋がらない事が多いんですよね。
チームで考えるとわかりやすいんですが、
同じことをしていても、成長する選手とそうでない選手がいますよね。
やっている事は同じでも成長する選手としない選手が出てくる・・
チーム練習以外でどうのこうのは置いといて・・
どこに違いがあるんでしょうか?
その人の潜在能力とかセンスって事で片づけて良いんでしょうか?
そうじゃないですよね。
トレーニングって
単なる作業になってしまっている
って選手がほとんどなんですよね。
これを○回×△セット・・
次はこれを・・
って、決められた流れでこなしていく・・。
ただの作業・・
ノルマ的なトレーニング・・
これじゃ成長に繋がりません。
成長する選手は
質を大切に、頭を使いながら取り組む!
すごく基礎的な練習もですし、トレーニングでも
『これはどこを?』
『なぜそこのトレーニングが必要なのか?』
『どんなパフォーマンスに繋がるのか』
など考えて取り組んでいます。
“作業的にこなしていく選手”
と
“考えながら取り組む選手”
同じことをしていても、とても大きな差がありますよね。
今、自分にはどんな事が必要なのか考えること
ひとつひとつ確認しながら質を求めてやっていくこと
一言でいうと
常に頭を使っていこう。
って事ですよね。
実際、トップレベルの選手はよく頭を使っています。
監督やトレーナー、環境など様々な要素はありますが、
選手自身が頭を使って取り組むこと
これが大切ですよね。
それをやる意味を理解し、考えながら取り組む
それが
意欲的な継続、成長に繋がります。
『毎日やってますから』
なんて形だけこなす意識高い系じゃダメなんです。
意識高い系じゃなく、ちゃんと意識して取り組んでいきましょう。
見せかけの努力はウソつきますが、正しい努力はウソつきませんから。
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